奇跡を信じて。

娘ふたりの小児がん治療の記録。両眼性網膜芽細胞腫。

目の治療と成長記録。月齢9〜10ヶ月。

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目の局所治療の1回目がスタートして、次の治療まで約1ヶ月と1週間、期間がありました。

写真は、2回目の治療のときの、手術した次の日の寝ているやえです。

※9ヶ月の頃です。うつ伏せ寝をよくしていました。


退院して翌日、体調は良かったのですが、手術後右脚だけが冷たくて心配しました。

カテーテル手術で右脚の太ももの付け根からの動脈を通す方法なので、術後は血流が関係でよくあることらしいです。


この2回目の術後の主治医からのお話のときに、1回目の治療の効果が左目には効果があまり感じられないと言われました。

※かなりショックを受けました。


それから最善の治療方は何なのか、検索魔になった私は、放射線治療をやった方を見つけました。やえもその治療にした方がいいのかを相談したくて、主治医の外来の予約をとり、放射線治療の相談をしてきました。

※結果、今のままの治療を続けていくことを選びました。


この頃のやえは、お座りが安定してきて、つかまり立ちもしっかりしてきました。

言葉は、ねんね、あちゃ、ばぁ、ぶー。

食事は、ミルクをあまり飲まなくなってきていて、離乳食はなんでも食べるけど、お米のおせんべいを食べてるときが嬉しそうでした。