奇跡を信じて。

娘ふたりの小児がん治療の記録。両眼性網膜芽細胞腫。

目の治療と成長記録。1歳2ヶ月〜1歳4ヶ月。初めての経過観察。

5回の局所治療を続けてきて、初めての経過観察に入りました。

※当時2020年2月です。

午前に外来受診でした。診察内容は、目薬をした後に眼底を診てくれて再発していないかを確認してもらうという内容でした。

前回の治療から変化なしということで、次回も外来のみの予約が入りました。

 

※2020年3月と4月までの3ヶ月間は月1ペースで外来受診のみの経過観察となりました。

 

しかし4月の受診での診察で、再発してるかも?ということですぐの4月末に手術入院の予約が入りました。しかし当日微熱が出たため入院が延期になってしまいました。

※次回予約が取れるのが5月半ばになってしまい、期間が少し空いてしまうのでかなり不安でした。

 

この頃、コロナが流行り出したころで、病院が閉鎖したりした影響で予約待ちの方がいつもより多く大変なことになっていました。

 

 

そして1歳2ヶ月〜4ヶ月のやえは、ひとり歩きを習得し、4月の暖かくなってきた頃に初めて外で靴を履いてお散歩しました。

※よだれが多くよだれかけは必須。

食事は、イチゴが大好きでした。

ご飯にすぐ飽きて、投げるようにもなりました。

ボール遊びが好きで、お歌も好きでした。きらきら星とおもちゃのチャチャチャの歌に合わせて手を叩いたり動かしたりできるようになりました。