奇跡を信じて。

娘ふたりの小児がん治療の記録。両眼性網膜芽細胞腫。

目の治療と成長記録。1歳5ヶ月〜1歳10ヶ月。

2020年の5月、3ヶ月ぶりの入院。

6回目の局所治療は、左目のレーザー治療でした。右目は治療なし。

※写真は病室で寝てるやえ。うつ伏せ寝が多い。お気に入りのぬいぐるみと一緒に入院。この頃おしゃぶりもまだ大好き。入院中はとくに精神安定にもなっていた。

 

7回目の局所治療は、左目の眼動注。

※入院食より、コンビニで買ったヨーグルトをよく食べていた。

8回目の局所治療も、左目の眼動注。

※今回も入院食より、私用に買っておいたコンビニのおにぎりをよく食べた。

9回目の局所治療は、左目の眼動注の予定でしたが前回から悪化してる様子がなかったため急遽処置なしとなりました。

※プレイルームのおもちゃのおかげで、やえは入院生活を楽しく過ごせた。

10回目の局所治療は、左目の眼動注の予定でしたが、動脈が上手く見えずカテーテル入れられず治療断念。前回同様、悪化してる様子はないが念のため来月も入院して麻酔した状態で診てもらうことに。もしかしたら次回以降、経過観察に入れるかも。

※包帯ぐるぐる巻きでも、アンパンマンを書いてくれてご機嫌だった。看護士さんのやさしさや気遣いが心にしみた。

11回目の局所治療は、しばらく落ち着いていた右目がまさかの再発していた為レーザー治療。左目は治療なし。

 

 

※こんな感じで月1ペースで入院して手術してもらっていました。11回目の局所治療の時点で2020年10月。やえは1歳10ヶ月でした。