奇跡を信じて。

娘ふたりの小児がん治療の記録。両眼性網膜芽細胞腫。

目の治療と成長記録。1歳11ヶ月放射線治療。

手術前のご飯もお水もストップ中のやえ。

私も一緒に我慢しました。予定より長く待つことになりつらかった、、。

おしゃぶりとタブレット作戦で、なんとかなんとか時間稼ぎをしました。

 

12回目の局所治療は、右目のみの治療で放射線治療でした。

ルテリウム治療でいつもと違う病棟でしたのでプレイルームが使えませんでした。

隔離された放射線治療専用の個室でした。

 

手術室も地下にあり、いつもと違う雰囲気で私もやえも緊張しましたが、アンパンマンのマーチを流して下さっていて、少しでも怖くないようにして下さっていてお気遣いに感動しました。

 

 

手術後は出血などなく、やえは疲れたのか麻酔の影響なのかわりと寝ていてくれました。

点滴が外れた後も食欲があり安心しました。

※今回も入院食より、コンビニのパンをよく食べました。

 

隔離された部屋でいつもの入院とは違いましたが、個室という面では色々気にせずのびのびと過ごせたのでよかったです。

 

退院後2週間程は瞼が腫れていましたが、保育園にも通えて普段通り過ごせていました。

瞼の腫れが引いたあとは、充血してるような赤みが少しありました。

痛みとかはなさそうでした。

子供の回復力って凄いなと思いました。