奇跡を信じて。

娘ふたりの小児がん治療の記録。両眼性網膜芽細胞腫。

目の治療と成長記録。1歳11ヶ月〜2歳0ヶ月。

※2020年12月〜経過観察になりました。

最後の局所治療のときのやえの右目は前回の放射線治療の傷でまだ少し赤かった。

局所治療は全身麻酔をした状態で前回の治療の効き具合を診てもらい、左目のみレーザーできるところは当ててもらいました。

 

退院のときに、ボランティアさんからはクリスマスプレゼントの本を頂きました。

ずっと続けてきた治療が初めて落ち着き始めて、少しだけほっとした気持ちで迎えられたクリスマスと年末でした。